翻訳元:https://www.reddit.com/r/AskHistorians/comments/1gkk2p1/so_we_know_there_was_a_black_samurai_in_japan_and/

【海外の反応】興味深い歴史的洞察と文化的議論が展開👀💡

海外のサイトでしたがって、日本には黒人の侍がいたし、インドには複数の黒人の王がいたことがわかります。キリスト教徒のヨーロッパに黒人の騎士や貴族はいたのでしょうか?が話題になっていたので、海外の人々の反応を翻訳してご紹介します。
海外のスレ主のタイトルと詳細

したがって、日本には黒人の侍がいたし、インドには複数の黒人の王がいたことがわかります。キリスト教徒のヨーロッパに黒人の騎士や貴族はいたのでしょうか?

このスレッドを見た海外のスレ民の反応

誰かがインドの黒人王の例を挙げてもらえますか?聞いたこともなかったし、面白そうですね。彼らは本物の黒人アフリカ人だったのか、それともそこにいる人々のように肌が非常に黒いだけだったのでしょうか?そしてもう一つの質問は、現在、アフリカ黒人を科学分野の人種としてどのように呼んでいるのかということです。 「黒人アフリカ人」は広く受け入れられていますか?

黒人の王とはおそらく、特にデリー・スルタン朝の崩壊後にインドの一部を支配するようになったハベシャ(アビシニアンのイスラム教徒)を指しているのでしょう。彼らは奴隷兵士として生まれました。一例は、ベンガルスルタン国のハブシ王朝です。https://en.m.wikipedia.org/wiki/Habshi_dynasty

マリク・アンバールもまたエチオピア人で、名ばかりの統治者ではなかったが、事実上デカンのアフマドナガル・スルタン国を統治し、ムガル帝国と真っ向から対決した。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Malik_Ambar

ご覧いただきありがとうございました。みなさんはどう感じましたか?